kitaきょうとの鉄道日和

京都口を中心に風景鉄道写真を撮っています。

タグ:霧

亀岡市は今日も「安定の丹波霧」で、テクテク中に踏切が鳴って幻想的だったので1カット。立ち位置ポイントに行きましたら草ボウボウで一人では刈れない状態で終了でした。6月の水鏡以降夏場に来なかったのでバチが当たりましたね。小まめな草刈りメンテナンスが必要な撮影地でした。2022.11.12 明け方。


221112 千代川ffggjjmm

霜取りパンタが上がり始める11月下旬、もう年末だと感じる時期です。
連結器カバーも装着されて2019年令和元年が終わる。


船岡171223(4)22mm2

今年の丹波霧は、約1か月遅れて本格化で温暖化の影響か???。台風崩れが12月になっても日本に接近する変な年ですね。
船岡191117  (1)zzccmm


胡麻の仏原でポストカード用として「白の世界で白特急」を狙っていたら京都側から117系が…..、すっかり忘れてた毎年11/23恒例の「福知山マラソン号」が通過、後追いながら白の世界なので撮っておく。予定通り730頃の白特急を撮影、今日の丹波霧は濃かった。
胡麻191123 (1)rrzzmm

胡麻191123 (2)ブルー22jjmm

ここ船岡は日の出から約90分後位に山陰から太陽が出る、太陽が出ると丹波霧が消え始めるので、日の出時間と通過時間の関係が重要。

 

この日は陽が当たる前から築堤より前は霧が薄く、背景は白い世界!!!という役者さんにスポットライトが当たる好条件。先走り(7:40)胡麻からの221系に辛うじて当り始めて「きのさき4号」(7:48)も同条件で通過、8時には丹波霧は晴れ始めていた。

 

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船岡171103 (4)zzrmm



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