kitaきょうとの鉄道日和

京都口を中心に風景鉄道写真を撮っています。

京都市伏見区在住。
元々は鉄道風景を主たる被写体として撮っていましたが、
デジタルに変更してからは市内の四季も撮るようになりました。

** 写真専門学校を卒業。
** 堀内カラー~~現在は印刷会社。
** RSEC ( 鉄道資料交換会 ) 会員。
**デジイチ......ニコン信者 (フイルム時代から) 現D500
**コンデジ.......キャノン信者 現G7Xm2

道の駅で旬の野菜 ( 枝豆 栗 柿 など)を買いに行く丹波の秋口、ぷらっと船岡に寄ってKTR8000を狙うもデザイナーのデザイン傾向で発色や細かな文字ロゴも再現が難しい車両 (内装は良いのにデザイン色調と文字類はほぼ同じ傾向)で順光でもこんなものですね。

船岡8000zzmm

通過10分前に幕が上がり舞台が整った。

四季を通して編成写真が撮れる有名撮影地も季節と時間帯を選ぶと「このように」、朝二番特急 287系「きのさき まいづる」後ろの高い紅葉した山には朝陽が当たっていて低い山にはまだ当たっていなく築堤には森から出た直後の太陽が赤い光をスポットのように当てている。12月になると落葉と築堤への光も太陽が森の中なので11月下旬が限界か。**放射冷却の日は丹波霧となります。 2018.11.25 胡麻にて 7:30
胡麻181125 (1)zzrryymm


 

伊吹山バックのお座敷列車なのに「曇ってる」の世界でした。EF58150{}

PCが無い時代、番号順の形態一覧表 (掲載写真は1~141ですがもう1ページ175まであります) を手書きで作ってナンバーを集めていました。赤丸印が撮影済、赤つぶしが廃車。

EF58150 伊吹mm

IMG_1838 NO EF58

自然とは不思議なもので、毎年922日前後に彼岸花が咲き誇る亀岡市。

秋分の日によく行っていますが、昨年は曇りで……今年は台風らしいのでアウトのようですが23日は遠退いている予報なので期待か???** 彼岸花は満開後すぐに白くなってくるので撮影時期が難しい花です。桜の満開時期よりタイミングが難しいと感じている「kitaきょうと」です。

 千代川160925 (1)mm
千代川170923 (4)mm

田んぼの水を抜いて「今週中に稲刈りです」との事なので千代川へ。

快晴の中、金の絨毯を8時まで撮影してコスモスの確認で園部向かう。世話をしないと低草で多花となるが地区の人が大切に世話をされているので背高く花付きが悪い。ここでぷらっとして帰路へ。
千代川190915 (9)mm

千代川190915 (7)mm

船岡190915 (1)mm

190915今日はここ千代川 (1)mm



湖北の八重桜、絵はがき用として画面への文字入れを考えての絵作りでした。
11169514_122920181414449_1179717079913658839_ozzzmmm

ある大切な事柄で走った旧型客車を使った団体臨時のSLやまぐち号で、集煙装置を外して回転火の粉止めはナシ、白帯をススで汚して乗客は数人。

当時、集煙装置を外して走ることは沿線協議会の許可が必要で「回転火の粉止め」を取り付けていないことは完全NGだったが「集煙故障扱い」だったと記憶している。復路9522レの追っかけラストは夕陽が当たる宮野手前の上恋路で下り込み逆噴射、重油爆煙。運転後に長らく伝説的に語られていたが今は昔話か?

 
C571 上恋路 旧客車) (1)33mm


京都鉄道博物館になってからも夜景は企画で多くおこなわれていますが、場所限定や扇形庫前なら立ち入れるとか全景広角絵柄は無理なようで。工夫次第ですが…..

 
梅小路150110 (5)mm


 

この時は梅小路の運転関係者も出張扱いでの運転だったので、今では考えられない「宿泊ホテルを区で聞いて」 常連ファンも同じホテルを予約、ホテルの配慮で同階となり梅小路関係者もSLファンも一緒に朝は朝市散策.日中はSL撮影と運転.夜は常連宴会&梅小路宴会に呼ばれて….の数日を過ごした。このカットは、滞在最終日で背景が暗い森なので「白色が欲しい」と白煙と汽笛をリクエスト、ドレーン加算のプチ流し撮りでした。

 C56160%20流しmm

IMG0003zz2mm22222

^北びわこ 夏 米原タテmm222

このページのトップヘ