kitaきょうとの鉄道日和

京都口を中心に風景鉄道写真を撮っています。

京都市伏見区在住。
元々は鉄道風景を主たる被写体として撮っていましたが、
デジタルに変更してからは市内の四季も撮るようになりました。

** 写真専門学校を卒業。
** 堀内カラー~~現在は印刷会社。
** RSEC ( 鉄道資料交換会 ) 会員。
**デジイチ......ニコン信者 (フイルム時代から) 現D500
**コンデジ.......キャノン信者 現G7Xm2

今日は水が入った園部の田園へ、瑞風も走っているので撮影者は多い。

ここの田園オーナーさんは写真も撮られるので撮影者に理解があり、水位も高いが今年は水不足のようで低く水路にも水が流れていない。あちらこちらで代掻きが盛んにおこなわれている中、瑞風まで撮って終了。



船岡190511 (1)mm

船岡190511 (2)mm


船岡190511 (5)22+5mm



今日はここ船岡190511 (2)mm


 


何年振りだろう???
 桜並木に行くと周りの木々が成長していたり、いろいろなモノが出来ていて撮りづらくなっていた。以前は限られた知ったる者や地元住民が作業に来るくらいだったが、一般に知られてしまって大勢が来ているようで今回も数名が参戦。自分が納得する画角と旗のなびき方の確認で2日連続で現地へ、「旗付き恐るべし、鉄ちゃんを現地に走らせる。」

**新緑の中、3日は日章旗&令和改元マーク重視でDE101104をドアップ画角切り取り。4日は少し引き気味で狙う。


嵯峨野 令和 190503 rrzzmm
↑↑ 2019.5.3 

嵯峨野 令和 190504mm
↑↑ 2019.5.4 

今日はここ 嵯峨野190504 (1)mm


期間限定色の「グリーンきらら」が注目されていますが、本来はオレンジ編成と赤編成(:現グリーン)2色ですね。 2019.4.28 グリーンを狙った時の合間に「新緑に映えるオレンジ」で山岳路線を切り取る。

DSC_0436ggzzmm

 

 

平成の初めから何気に使っているハスキー三脚について書き留めておきます。

鉄道写真を主としてやられている方の「御用達」三脚として有名なジュラルミン製のハスキー。三段の仕様  縮長:77cm最低:74cm開脚総伸長:193cmエレベーター伸び幅:37cm重量:3.7Kg。一般の方には少し大きくて重いようですが….

img_0zzzz

私も 「
25年以上前」 に山口通いのために???三段型を購入して以来その個体を長年に渡り使い込んでいまして山の斜面に放り投げても頑丈で大丈夫、石突を含めて外見はボロボロの傷だらけで、傷隠しに「山口線.津和野のステッカー」や露台にエビスビールに付いていた「あかつき」のHMを貼っていますが、まだまだ現役です。知り合いもほぼハスキーですね。

img_1[1]

初期投資は大きいですが通常使用なら壊れないので長年持ち続けられます。使用者個人でのメンテも簡単で脚の締め付け部やパーン棒のネジ部への注油くらいと汚れた時の水洗い、メーカーサポートも完璧です。

 



4+4のGW初日は新緑の鞍馬貴船口へ、期間限定色の「きらら」なので行きましたが台風の爪痕がまだ残っていて新緑が映えません。鞍馬からの帰路、いつも気になっていた賀茂川のとある現場へ、夏のニュースに登場するところでした。

貴船口19048 (4)mm


貴船口19048 (11)mm

貴船口19048 (8)ssmm

今日はここ貴船口 (1)mm

賀茂川190428 (3)mm

賀茂川190428 (4)mm






 

z観月橋120415-13001Fmm

  春のある日、観月橋 ~ 桃山南口にて


 

ここ船岡は日の出から約90分後位に山陰から太陽が出る、太陽が出ると丹波霧が消え始めるので、日の出時間と通過時間の関係が重要。

 

この日は陽が当たる前から築堤より前は霧が薄く、背景は白い世界!!!という役者さんにスポットライトが当たる好条件。先走り(7:40)胡麻からの221系に辛うじて当り始めて「きのさき4号」(7:48)も同条件で通過、8時には丹波霧は晴れ始めていた。

 

 船岡171103 (3)zzrrmm

船岡171103 (4)zzrmm




御室080412 2zzr (2)mm

御室zzrmm

御室桜が終わると京都市の桜も終わる。

 

船岡160409 (1)mm

条件さえ揃えば4月でも幻想的な風景になります。 ↑  船岡~園部

今日は、山陰本線 日吉の殿田で今年最後の桜を川べりから山からと撮影、ブログを見ていただいている名古屋の方や他の撮影者さんも来ていて、いつもは静かな京都口も賑やかでした。

 殿田190413 (7)mm2

伏見殿田190413 (5)mm2

今日はここ殿田190413 (4)mm

今日はここ殿田190413 (2)mm


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