kitaきょうとの鉄道日和

京都口を中心に風景鉄道写真を撮っています。

2019年07月

稲穂が出来る直前の青苗はボリューム感がありながら、軽いので風の流れが見えて好きな時期です。
並河150720 (1)mm


 

5月中旬にある理由から廃車となった「通勤快速」の09年5期シグナスX台湾国仕様の替えとなった19年日本国仕様は、慣らし運転も終わり初回点検に三滝モー○○スさんに入場、続いて駆動系の交換でKRレー○○グさんへ入場(写真)して来週7/22から「通勤快速」となります。**雨の夜、自宅に置いていたら肉球柄の特注はしていませんが???。朝シートがこんな柄になりました。 そうそう、以前からノーマルシグナスXのボスワッシャーは0.35X1枚が入っていましたが、2019年型は0.6X1枚で一応交換はしましたが持ち込んだ0.6と同じでガッカリ、ノーマルの初速が力強くなった理由はコレでした?。

シグX201920(1)mm


シグナス19072020(3)mm

シグナス19072020(1)zzmm

そして.....馴らしが終わる時期に、今回の2019年型に下記の不具合が発生するとの通知がヤマハより来ました。↓ ↓

シグナスX2019リコールmm

シグナスX自体は長年製造され続けられている熟成機種ながらリニューアルが行われるため、新型になる事による変更箇所の*初期故障が発生することがあります。

重要な....?....リコールや!と開封すると不具合の度合いでリコールの部類ではなく改善対策(サービスキャンペーン)とのこと。


前輪用ブレーキホースホルダーとインナーフェンダの隙間の設定が不適切なため、ハンドルを左に切った状態でブレーキ操作等によりフロントサスペンションを沈み込ませると、当該ホルダーがインナーフェンダに接触することがある。


**改善の内容…..全車両、前輪用ブレーキホースホルダーを対策品に交換する。


今日、前文どおり駆動系統の交換予約を入れていましたKRさんに入場(写真..工場到着時と交換中)させて改善対策部品の手配確認もしておきました。

シグX201920(4)mm

新車登録から14年目の「特急」 05年マジェスティ125との並び。コマジェの地面には持病の油落ち。自宅にて

このページのトップヘ