kitaきょうとの鉄道日和

京都口を中心に風景鉄道写真を撮っています。

2019年09月

 

伊吹山バックのお座敷列車なのに「曇ってる」の世界でした。EF58150{}

PCが無い時代、番号順の形態一覧表 (掲載写真は1~141ですがもう1ページ175まであります) を手書きで作ってナンバーを集めていました。赤丸印が撮影済、赤つぶしが廃車。

EF58150 伊吹mm

IMG_1838 NO EF58

自然とは不思議なもので、毎年922日前後に彼岸花が咲き誇る亀岡市。

秋分の日によく行っていますが、昨年は曇りで……今年は台風らしいのでアウトのようですが23日は遠退いている予報なので期待か???** 彼岸花は満開後すぐに白くなってくるので撮影時期が難しい花です。桜の満開時期よりタイミングが難しいと感じている「kitaきょうと」です。

 千代川160925 (1)mm
千代川170923 (4)mm

田んぼの水を抜いて「今週中に稲刈りです」との事なので千代川へ。

快晴の中、金の絨毯を8時まで撮影してコスモスの確認で園部向かう。世話をしないと低草で多花となるが地区の人が大切に世話をされているので背高く花付きが悪い。ここでぷらっとして帰路へ。
千代川190915 (9)mm

千代川190915 (7)mm

船岡190915 (1)mm

190915今日はここ千代川 (1)mm



湖北の八重桜、絵はがき用として画面への文字入れを考えての絵作りでした。
11169514_122920181414449_1179717079913658839_ozzzmmm

ある大切な事柄で走った旧型客車を使った団体臨時のSLやまぐち号で、集煙装置を外して回転火の粉止めはナシ、白帯をススで汚して乗客は数人。

当時、集煙装置を外して走ることは沿線協議会の許可が必要で「回転火の粉止め」を取り付けていないことは完全NGだったが「集煙故障扱い」だったと記憶している。復路9522レの追っかけラストは夕陽が当たる宮野手前の上恋路で下り込み逆噴射、重油爆煙。運転後に長らく伝説的に語られていたが今は昔話か?

 
C571 上恋路 旧客車) (1)33mm


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